秋田中央地区親睦会(秋田県支部)

恒例の秋の家族会が開催されました。

                                      平成22年11月07日  於:田沢湖わらび座
3年続けて矢島高原鉄道を応援しつつ、矢島・由利本荘に出かけて行っていた家族会でしたが、今年は趣向を少し変えて、わらび座観賞へと行ってきました。管理人も幹事さんも、秋田市でも超有名な「晴れ男」だったのに、今回もまた強烈な雨男「監督さん」のパワーに屈し、雨降りの旅行となってしまいました。たざわ湖芸術村からのお迎えのバスで、途中和田先輩をピックアップして、一路わらび座へ。前日から始まったお国言葉コメディ「ぷろぽーず」を観賞いたしました。ロシアの劇作家チェーホフの戯曲「結婚申込」をコテコテの秋田弁にアレンジしたミュージカルで抱腹絶倒してきました。
観賞後、見送りに出ていたCASTと共に記念撮影。雨の為迎えに来ていた「ゆぽぽ」の迎えのバスで移動して、会場のけやきに到着。なんと広い部屋でまずびっくり。秋の彩り満載のお料理に舌鼓を打ち、わらび座団員のミニ民謡ショー。一人が秋田市土崎の出身ということで、佐々木先輩にご挨拶。と、なんとなんと知り合いのお嬢さんと判明。世の中狭いもんだぁ。はい、記念写真。
花笠音頭では、管理人が太鼓に引っ張り出されたり、ドンパン節では全員で手踊り講座。楽しい時間を共有いたしました。
途中目に止まったのが、骸骨の靴下。佐藤先輩の奥様のですが、流石にお洒落。ご無理を言って写させてもらいました。
で、今年もまた、やっぱり企んでましたキク先輩。男の人に何やら手渡し。中には番号が書かれていて、今日観劇した「ぷろぽーず」に引っかけて、男からでも女からでもいいし、昔を思い出してでも、今の気持でもいいから、プロポーズをするはめになりました。(笑)
中身はあえて割愛いたしますが、本家「ぷろぽーず」に負けず劣らずの抱腹絶倒だったことは付けくわえます。(笑)
ちなみに、幹事さんは最後に和手拭を頭に乗せて「ぷろぽーず」ならぬ「風呂ポーズ」。なーんちゃってね。
まだ、お腹の皮がよじれている間もなく、こんどは全員に手をつながせて輪に。何すんのかなぁと思っていたら。「ち〜ち〜ぱっぱち〜ぱっぱっ」え〜なんのこっちゃぁ。笑
最後は佐々木先輩の「家族会は永遠に続く〜」と力強い総評とで一本で締めてお開きとなりました。帰りは角館の安藤醸造に立ち寄り、銘々買い物と名物醤油ソフトを堪能して、予定通りの時間に秋田市に帰って来ました。途中の踏切では、目の前を秋田新幹線「こまち」がのんびりと通過して行きました。都会の人が見たら、きっとびっくりする光景ですよねぇ。きっと。笑

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いかがでしたか?無条件に楽しそうでしょう。ぜひ今度は貴方がこの写真に加わってみて下さい。お待ちしていますよ。
 
 
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