秋田中央地区親睦会(秋田県支部)
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2010 サマーコンサート 8月28日(土)於:亀田体育館

8月29日(日)於:大内体育館
今年も二年ぶり18回目を迎えた、商大吹奏楽団のサーマコンサートが8月28〜29日の両日、亀田体育館と大内体育館で、多くの観衆を集め行われました。特に亀田会場では大曲の花火大会と重なってはいましたが、予想を遙かに上回る200名以上のお客様が集まり、椅子の追加補充に追われたそうです。大内会場にも100名を超えるお客様が集まっていただきました。
今回は部員数が28名と少数精鋭での演奏となりましたが、特別共演として本荘由利地区吹奏楽連盟会長で仁賀保中学校校長の須藤 完さん(SAX)とご子息で秋田大学ジャズ研究会の須藤 元さん(パーカッション)が参加していただきました。また大内会場では、地元の出羽中学校の吹奏楽部24名との合同演奏も披露され大いに盛り上がりました。
秋田瑞穂会からは、忘年会などで会員の皆様から徴収した浄財が、前夜の花火大会から早朝3時に戻られた佐藤武碩OBから佐藤優主将に贈られました。
また会場には大仙市からOBでサックス奏者の飯塚さんも聴きにいらっしゃいました。10月の総会でも演奏してもらいますが、是非2年後のサマーコンサート2012では吹奏楽団との共演を楽しみにしたいと思っています。
 
【吹奏楽部OB会会長 高橋 光一の挨拶
本日は36年目、第18回サマーコンサートにご来場いただき、ありがとうございます。生の音楽を楽しみたくて続けてまいりました。毎回多くのお客様に喜んでいただき、学生も満足しております。由利本荘市をはじめ、各地域の関係者のご協力に感謝いたします。
【佐藤優主将の挨拶
本日はお忙しい中、千葉商科大学学生自治会本部吹奏楽団サマーコンサート2010にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
 本年度は年間目標を「つなぐ」と定め、団員の心を繋ぎ、一丸となった演奏を聴いて下さるお客様の心を繋ごうと活動を続けています。本日は、日々の練習の成果を十分に発揮し、皆様の心に私たちの思いが伝われば幸いです。
 最後のなりましたが、この演奏会を開催するにあたりまして、多大なるご協力をいただきました先生方やOB会長の高橋光一様をはじめとする諸先輩方、そして秋田の皆様に対して、心から御礼申し上げます。
 
♪千葉商科大学文化団体連合会吹奏楽部の紹介♪
1966年(昭和41年)に愛好会として発足。その後、部に昇格し部員9名、予算6万円から活動が始まり、千葉県で有数の吹奏楽バンドにまで発展しました。現在でも様々な学外活動や演奏会を行い、全日本吹奏楽コンクールにも出場するほか、マーチングでも「RED FALCONS」(レッドファルコン)という名前で学外活動を行うなど、OB・OGの先輩方が築いてきた伝統を守りつつも、活発に活動しています。
           
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