秋田瑞穂会（秋田地区懇親会）忘年会、開催される
−−新人３名を含み１６名の出席、年々出席者も微増−−
１２月０３日(金)、午後６時３０分より秋田瑞穂会の忘年会が、会場を昨年と同じ秋田市山王の市町村会館内（館）にて盛大に開催されました。秋田地区に懇親会を設けてから、今回で４度目の開催になりますが、少しづつ参加人数も増えていっております。今年は幹事を筆頭に声掛け運動に励んできた成果が徐々にではありますが、目に見えてきた一年でした。夏には納涼会を開き、先日の秋田県支部の総会には、大勢で大曲まで参加いたしました。今回も初めてご出席される方が３名もいたり、初めて出席したかったが、どうしても仕事の都合で出来ず次回に期待したいという返信の葉書等もあり、今後に大いに期待が膨らみます。
全員が着席したところで鎌田会長の乾杯を兼ねての挨拶。さっそく歓談に突入。相変わらず時間の過ぎるのも忘れて、あったこっちで話の花が咲きはじめました。途中、幹事から今回の案内状の返信状況等の報告と出席者名の確認がなされました。この後、一人づつから簡単に自己紹介があり、初出席の方々の話に大いに盛り上がりました。たとえば○○さんは、当会幹事がとある会合にてある方の奥様が千葉商大では・・との情報を掴み、わざわざその方たちを良く知っている人に確かめて、お誘いしての出席となった・・とか。△△さんは実は県南だが、職場が秋田なので今回の出席になりましたが、なんと部活では先の○○さんの先輩にあたります。４年卒業が違うため直接顔は合わせていないとのことでしたが、お互い名簿で同郷の先輩後輩がいたことは判っていたとのことでした。くしくも、偶然の出会いとなりました。また驚いた事に△△さん、奥様も千葉商大出身ということで、次回の出席者が労せず一名増という嬉しい話もありました。・・・・あっという間に楽しい時間は過ぎてしまい。名残惜しいとのことで、時間が許した１２名で次の店に徒歩で移動、それこそ夜が更けるまで色々と語り合いました。時が違っても、同じ学び舎を共有することで、本当にいつもながらの楽しい会になりました。次回は、また夏の納涼会でお目にかかりましょう。
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